What a day!

私ごとですが、昨日2022年2月24日は、思わず
「なんて日だ！」
と声に出して言いたくなるような現象が次々と起こる日でした。

オブジェと化して何年も起動することなく場所を取っているデスクトップのパソコンを
「処分しよう！」
と思い立ち、朝から初期化を試みるも、どうにもこうにもうまくいかない。
あれこれいじり過ぎていくつかのファイルを（おそらく）破壊し、未だ解決していない。

数日前に申し込んでいた図書館の複写サービスから
「可能ページ数を超えているので、申し込みし直すように」
とのメールが続けて四通。

買い物に行けばレジでトラブル。

どうもスムーズに物事が運ばない・・・。

自分に巡っている位相法を調べると
昨日（2022年2月24日）は【壬寅年・壬寅月・戊申日】

昨日の「戊申日」と自身の月干支に天剋地冲が巡っていました。

と同時に、改めて見ると、昨日という日は

年干支（壬寅）：月干支（壬寅）→　律音
年干支（壬寅）：日干支（戊申）→　天剋地冲
月干支（壬寅）：日干支（戊申）→　天剋地冲

という位相法が巡っていたのですね。

朝一に、家族がネットニュースを見ながら
「ロシアがウクライナに侵攻だって」と言っているのを聞きながら
「戦争・・国家の気運・・後で調べてみよう・・」なんて思っていたところですが、

その日に巡っている運気を見れば、知らずともそんな日を選んで戦争が始まってしまうものなのか、と。
（そもそも「知らずとも」ではなく、あえてこの日を選んだのかも？）

そしてもうひとつ目に留まったのが、世界情勢の後に日本の芸能ネタで恐縮ですが、
「元アイドルグループのメンバーが二度目の薬物所持で逮捕」のニュース。

アイドル時代とは気風の変わってしまった現在のお写真を拝見し、
なにかとてもチグハグな印象を受け、誠に勝手ながら、お誕生日を拝見したところ、


ご自身の宿命の位相法には庫気刑をお持ちですが、
天剋地冲も他の破壊条件もなく、宿命中殺もなく、
陰占から見るその方は、

明るい場所の似合う方
表舞台で生きていくのがお似合いの方

という印象です。

その方は、日干支が「戊申」
昨日巡っていた日干支と同じ「戊申」

ということは、昨日その方に巡っていた位相法は

逮捕の日の年干支（壬寅）：ご本人の日干支（戊申）→　天剋地冲（年運）
　　　　　月干支（壬寅）：　　　　日干支（戊申）→　天剋地冲（月運）
　　　　　日干支（戊申）：　　　　日干支（戊申）→　律音（日運）

となります。

日干支が「戊申」の方は寅卯天中殺になりますので、
後天運を見てみれば、今年の二月からは年運天中殺に入っており、
位相法を見れば、今年の年運には日干支との間に天剋地冲が巡っています。

年運だけでなく、月運も天剋地冲が巡っており、同時に日運では同じ干支の律音。

他にも大運の位相法や39歳から巡る変剋律大運などを見ると、
今回の逮捕は本来の自分の宿命から大幅に逸れた生き方をしてきた結果であり、
それを正すよう促されているような気がいたします。


今回の逮捕を機に、ご自身の宿命に沿った生き方に修正していくことができれば、
時間はかかったとしても、またご活躍に向かわれる可能性を大いに秘めた方であろうと思われます。

話を最初に戻せば、今回私の身に起こった破壊的な（？）現象などは、
今となって思えば全て自分の注意不足から起こったことと言えますが、
そこからたくさんの気づきを得ることができたことが、
まさに天剋地冲と律音が同時に巡ったときの現象なのではないかと実感いたしました。

破壊的な現象（天剋地冲）が起こった先に、本来の自分に立ち戻る（律音）
破壊的な現象（天剋地冲）がきっかけとなり、本来の自分に気づくことができる（律音）

雑感として記しておくことにします。

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